髪の保湿に必要なもの

髪は既に機能しなくなった細胞の集まりです。毛根が機能している限りは栄養は運搬されますが、それは根本的な存在が機能しているから成立するものであり、髪の中に存在する細胞は蘇る事はないです。従って、表面である「キューティクル」が傷んだ場合は、何らかの対処をしなければ修復はしないですから、注意すべきです。保湿する事がポイントですが、水分の多いヘアケアアイテムや顔に使う化粧水では、返って乾燥を促進させますから、避ける必要性があります。
キューティクルを修復させるには「植物性のオイル」を使う事で改善させる事が可能です。適度な油分を補給する事によって、傷んだ箇所が保湿されて、元に戻りやすくなります。ここで使う植物油は「不乾性のオイル」が適当です。通常はオイルは酸化する性質があり、乾きもしますから、気をつけるべきポイントとなります。オリーブオイルやセサミ油は物によっては酸化しやすく、乾きやすいですから髪に対しては効果が実感しにくい場合があります。
ホホバやカメリアから抽出した油は「不乾性」ですから、酸化がしにくい上に長時間、髪の毛を保湿してくれますから、キューティクルが傷んで切れ毛や枝毛に困った方には適したアイテムとなります。ホホバはワックス成分を含んでいますから、化学的な根拠を持って、乾いてしまう事は決してない、機能性が高い植物油です。カメリアはワックス成分を含んではいないですが、そのかわり分子が小さく、髪の奥まで浸透しやすいメリットが強みです。
カメリアオイルは保湿成分を含め糖質を含んでいます。ホホバと合わせて使うと枝毛や切れ毛にも効果を発揮しますが、使い方には注意すべきです。先に傷んだ髪にカメリアを塗布して、良く馴染ませます。ブラッシングすると静電気が発生しますから、手でマッサージする様に優しく馴染ませれば問題無しです。次にホホバオイルを重ねて付ければ、髪の毛をきちんと保湿しながら、再生させる事が出来ます。

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